テニス部のエースで部長の《桜海瑞希》は全国大会を目前にして、身体に大きな変化が現れていた。
「う、嘘だろ……っ。俺……女になってる……？」
脳に大きな衝撃が与えられたことで性別と共に体型まで変化してしまったらしい。
ある日、《桜海瑞希》は女の身体であったことを忘れ、男子の前で着替えてしまう。
「な、何だよ……お前ら、目がこえーよ……っ！」
「ああ、もう我慢できねぇっ！俺は腕を抑えるっ！お前らは脚だっ！」
男子部員は息の合ったプレーで《桜海瑞希》を抑え込む。
「やだ……やだやだやだぁ……！女になんてなりたくない……俺は男だ……っ！」
《桜海瑞希》は無理やり処女を奪われた挙げ句、その場にいた男子部員たち全員に襲われてしまう。
ただ、女体化しただけなのに――
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