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『……ん よくわかんないけど…――いいよ』――それは存在しない記憶。作られた記憶。退行した心と身体に上書きされていく記憶――。何も知らない身体に教えこまれた肉の悦楽が、本来あり得なかった筈の想いをキ〇トの心に植え付けてゆ Read more

『律太、する度にどんどん上手くなってるっ』『〇〇〇なのにっ』『よっつも年下なのにっっ』前巻でまた、〇〇〇の律太君と同衾をやらかしてしまったまつりちゃん。さすがに反省して、律太君に今の関係を終わらせようと切り出したのだが… Read more